暗号通貨のマインニングと投げ銭の日々

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「DECENT」のICOに参加してみた!

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2016年9月に初めてICO(取引所に上場前の仮想通貨に投資すること)に参加しました。

・DECENT
https://decent.ch/
・DECENT ICO
https://ico.decent.ch/

金額は今回「1.88BTC」分トレードしました。「DECENT」のICOは8週間募集され、以下のように、週が過ぎる毎に交換される通貨レートが下がります。



decent-ico-flow

今回はレートが、少し高めの第2週の時点で参加しました。
ですので、「1.88 BTC = 8460 (DECENT Balance)」となりますね。


ch 2016-09-26 17-34-56



なぜ、私のような初取引の腰抜けが、「DECENT」を選んだかといえば、主にはフィーリングなのですが・・・

あえて理由をつけますと―

開発者の動画をみて、ちょっと胡散臭いかなとも思ったのですが、不自然ながら、日本語でも用意されていることもあり、プロジェクトの概要が書かれた「ホワイトペーパー」にある程度、目を通しました。

ホワイトペーパーはこちら(英語版:PDF形式)

大きく解釈も間違えているかもしれませんが、「DECENT」は、テキストや画像、動画などのコンテンツを、作り手が集金を含んだ著作権保護の仕組みにのせ、手数料は無料か限りなく0に近いコストで、ダイレクトにファンに届けることができる仕組みを作り上げるプロジェクトだと考えています。

これが実現されれば、日本では、JASRACや代理店、レコードレーベルといった中間マージンを抜く組織の存在や、国毎の政治的な検閲さえも受けなくなります。北朝鮮や中国といった国の検閲厳しい国では、作り手の大きなリスクも考えられますが、少なくとも民主的な国では、全て作り手が簡単にあらゆるコントロールを行い、完全に「フリー」な世界がやってきます。

私はIT関係の仕事にしていますが、経験上、足かせにしかならない中間マージンを吸い上げるだけの組織や慣習に出会うこともしばしばです。
「DECENT」は、そんな既成利権から本当の権利や自由をクリエイターの手に引き戻すことができます。個人的にこれが実現して欲しいと思いました。

現状は少額決済のコストが高く、広告の代わりに、ごく少額の数円~数十円といった決済を行うのは現実的ではなく、他に選択肢がないという課題もあるかと思いますが、現状の広告モデルではなく、意外とうっとおしい広告なしで、好きなクリエイターや発信者には数円のおひねり的な対価が払えるなら払ってもいいよとシンプルに思う人も、一定数いるんじゃないかなと思っています。

次の世代のクリエイターは、真の自由の中で活動して欲しいと思います。支える人たちが小さな規模のファンでも、生計を立てられるクリエイターが多く生まれてほしいです。

また技術的なハードルは高いと思います。現在テストの第二段階で「Alberti」と呼ばれるリリースがあったのですが、コンテンツをアップロードする際には容量制限や時間もかかるようです。この辺りは改善の進捗を見守るしかありませんね。

もうICOは締め切っていますし、その取引が始まると思われます。