暗号通貨のマイニングと投げ銭の日々

暗号通貨のマイニングのトレンド、ICO、取引について

2017年に暗号通貨界起こったこと

暗号通貨界隈はあまりにも日々の出来事が多く、大きな出来事だけでもメモしておかないと忘れてしまいそうですね・・・

そこで、少し早いですが2017年を(偏った視点で)振り返って書き起こしてみました。
もし追加あればTwitterにでもコメントくだされ。
(何か大事なイベントをたくさん忘れている気がしますw)
気が向いたら足しときますw


2017年に起こったイベント一覧

  • ICOブーム(2016年後半~2017年現在まで)
  • マイニングブーム(2016年後半~2017年9月)
  • エコブーム(2017年5月~)
  • OLブロガーブーム(2017年7月~11月)
  • Bitcoin SEGWIT アクティベート(2017年8月)
  • Bitcoin Cash 爆誕(2017年8月)
  • POSブーム(2017年8月~10月)
  • ハードフォークブーム(2017年10月~)
  • ICO訴訟ブーム?(2017年11月~)



ICOブーム(2016年後半~2017年現在まで)

f:id:akashiriot:20171116171622j:plain

2016年後半は月に1桁だったICOは2017年中盤には月100件を超えるまでに膨れ上がり、資金も1案件で100億円以上を集める大型のICOもいくつか出現しました。
現在(2017年11月)も毎月100件以上のICOが予定されいます。

ネタ的な意見ですが伝説のゲームバブル崩壊アタリショック」の直前はこんな感じだったのかなと思っています…

バブル崩壊とは、ネガティブな発言ですが、ICOの全てに対してにネガティブな意見というわけではなくて、ICOの1~0.5%位はこれから起こる荒波をも生き残って、新しい未来を創る仕組みになると希望を持っています。

※現在のICOの情報は↓のクリプトポータルさんのサイトがよくまとまっていますのでご参考までに。

クリプトコインポータル(ICOスケジュール)

 

・マイニングブーム(2016年後半~2017年9月)

過去にもマイニングのブームがあったと思うので第何次?かのブームになると思いますが、個人でももマイニングが流行し、一時は最適なGPU秋葉原のPCショップのどこに行っても売り切れで入手できない程でした。オークションでも定価の2~3倍で取引されている時期がありました。現在はやや落ち着いている思われます。
少し掘り下げますと、GPUではETH・ZECが、ASICではDASHのマイニングが流行しました。(ワイもZECを2016年10月からGPU10枚程で掘り続けていますよ。)

またGMOやDMMといった国内の大企業がマイニング事業への参入を発表し、企業による大規模なマインニングが来年以降本格化しそうです。

・エコブーム(2017年5月~)

伝統的なスキャムでもエコは耳あたりがよく多数利用されてきましたが、エコ風味のICOが登場しました。

特筆すべきは通常は出資者達は運営側を罵ったり、訴訟を叫びだすのですが、このブームでは怒りをワロスに変換する悟りの境地に達しています。
また界隈の有名人が訪問レポートまで行っています。

 

 

エコ好きはビットコイナー反省会のエコビット訪問の回は必見です。

www.youtube.com

さんは暗号通貨界隈では有名人ですが、竹内さん(@erobitman)はもはや「エコ暗号通貨の竹内」さんという個人ブランディングが確立していると思います。これからもエコ界のヨッピー的な存在として現場に切り込んでいただければ幸いです。

また水力発電だからエコだというクラウドマインニングのICOも現れます。ASICのマインニングは半年位のサイクルでバンバンハードウェアを使い捨てると思うのですが「見えにくいところは気にしないで!」というエコなスタンスだと思います。

 


・OLブロガーブーム(2017年7月~11月)

個人とは思えない質量のBLOG記事を引っ提げてTwitter上にさっそうと現れました。
今までになかった層に暗号界隈の住人たちはもろ手を挙げて、古参までもが必要以上にチヤホヤし、圧倒的なフォロー数やBLOGのアクセス数を獲得していきました。

個人的にも匿名性通貨の三大通貨の比較説明とかプロのライターみたいだなぁと感じていました。

…はやり文字通りOLではありませんでした。大半そうだと思います。夢をありがとうございました。(個々のアカウントを追跡することになるので、ここでは理由は述べません、気になる人は調べてみてね)

私からの願いとしては、中のおっさんや業者さんには良質な記事を書き続けていただき、右も左もわからない初心者へ詐欺的な誘導をねじ込まないように願うばかりです。

 

Bitcoin SEGWIT アクティベート(2017年8月)

約2年という長い年月をかかって待望のSEGWITがアクティベートされました。
説明は有名なビットコイナーである大石さんの研究ブログの解説がとても分かり易いです。

doublehash.me


Bitcoin Cash 爆誕(2017年8月)

当初はコミュニティの調和を乱して「FUCK YOU」な意見が多かったように思うのですが、Bitcoin Cashを皮切りにBTCハードフォーククズ祭りが始まり、あまりの内容のいい加減さに古参達も顔覆い、「Bitcoin Cash は筋の通ったハードフォークだった」と言い出す流れになりました。


・POSブーム(2017年8月~10月)

とりあえずPOWをPOSにしてエアドロップするというブームが2~3カ月位あったと思います。BitcoinTalkでも多数の通貨の出現が確認できましたが、彗星のごとく一瞬でブーム消え去りました。
POSのZcashGoldとかどうなったんだろ…

 

TNTノード城全世界で落城(2017年10月)

開発中のプロジェクトに参加する意味でノードを提供している参加者へインセンティブが与えられていました。
参加者に一定時間毎に当時の時価で10万円を超えるTNTが配布されるため高確率の宝くじのようなノリでノードを大量に立てる人が続出しました。

その後、数週間で報酬は一時停止され、報酬は大幅な減額が決まりました…

TNT開発チームをかばうわけではありませんが、テスト中だし報酬は変わ可能性があると当初から言われていたので自業自得としか言いようがありません。(ワイも12ノード位建てました…)
しかしこの騒動の中で、ノードの構築方法を日本語で紹介した人が叩かれるという訳の分からない事件も起きました…投資は自己責任が基本なので、普通は感謝しかないのですが…当の本人はその後復活して、タイの風俗街に突撃してるみたいなので気にすることはなさそうですね(心配して損したワロス

ことの顛末はこのBLOGがよくまとまっております!

www.cryptedtruth.com


・ハードフォークブーム(2017年10月~)

BitcoinにGOLD、PLUSといったキラキラしたネームをくっ付けて、
数行コードを書き換えて、理屈を数百行考えるブームが来ました。
ブームは半年位はもつのでしょうか?

ICO訴訟ブーム?(2017年11月~)

200億円以上集めたICOに成功したはずだった「Tezos」がアメリカで訴訟されています。この訴訟内容には「寄付」といっているが実態は資金集めで、証券法違反じゃないの?という突っ込みも含まれていて、この裁判の判断によっては大半のICOに影響が出る可能性があります。(まだICOによっては「アメリカ国民」を対象にしていないとか言い逃れはあるかもしれません…)
本格的に法に抵触しないように建前だけホワイトペーパーに書けばOKという時代は終わりなのかもしれません。後にICOバブル崩壊の象徴と言われる出来事になるかもしれませんね。



ここからは延長戦になりますが、以下、少しだけ2016年も振り返ってみましょう。



・Zcash上場後ハイパーナイアガラで阿鼻叫喚(2016年10月)


f:id:akashiriot:20171116181357p:plain


ZcashはBitcoinに完全な匿名性取引を実現させるゼロ知識証明技術を加えて公開されました。プレマインがなく全体の10%をマインニング報酬から開発チームに付与されるというクリーンさも受けて古参のコイナーからも注目を浴びましたが、公開直後に驚異の1ZEC=2億4000万円という瞬間風速を叩き出し、更にその直後に前人未到の99%下落しトレーダの記憶に伝説のジェットストリームアタックとして深く刻まれることになりました。


GM秋のクソコラパン祭り開催(2016年11月)

最大手のGenesis Miningをはじめとするクラウドマインニングのブームがありました。特に当初マインニングでしか入手できなかったZcashを申し込み、数週間単位で報酬が激減して行きじわじわと阿鼻叫喚がTwitterのタイムラインを賑わすことになりました。

基本的にクラウドマインニングは、法的なラインがOKかどうかは別にすると、参加者が申し込む段階では儲かりそうな初期配当の数字を見せますが、運営側は後で配当を自由に変動させることができ、またそれが運営側には初めから分かっていて、運営側は基本的に参加者を集めれば損することはないという伝統的な詐欺のようなスキームと同じです。(暗号通貨の場合はこの極端な配当の減少を跳ね返すほど価格が上昇することがあるため損をする被害者が出ず例え運営側が大半の参加者が損をするだろうと考えていても詐欺にならないケースすらある訳の分からない世界です。)

運営側の立場で考えれば絶対に参加してお金を払いたくないビジネスだと思います。
クラウドマインニングというビジネスモデル自体について、運営側は短期で儲かるならば投資家からの資金集めも容易なはずですが、厳しいビジネスと初めから分かっているからこそ、初期投資のリスクを情報弱者から集め、運営側が大きくリスクヘッジできるビジネスともいえます。

もちろん私もまんまと騙されましたがw体験しないと見えずらい暗号通貨の「あるある勉強部屋」でもあります。そんなハメ込まれた情弱達が怒りを笑いに変換するべく、冬のクソコラ祭りがTwitter上で開催されたのはいい想い出ですw


※そうそう、Googleで例の画像をアップロードして画像検索するだけでGoogleさんが察して、そっと教えてくれますよ。

f:id:akashiriot:20171116175231p:plain

 
以上です。

 

みなさんは2017年にどんな出来事が心に残っていますか?
時には忙しく流れる時間の中で、少し立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?



では!「I LOVE KUSO COIN!」